消防団・消防署合同訓練（文化財訓練）の実施
令和5年1月29日に、吉備金屋消防署では、文化財愛護思想を普及するとともに、災害発生時において消防団・消防署が相互の連携を図り、被害を最小限に軽減することを目的として、有田川町長田542番地、浄教寺において防火訓練を実施しました。
訓練は、浄教寺から出火との想定で9時30分に開始、重要文化財の被害を軽減するため、消火栓からの放水訓練や、寺院に収容されている仏像（重要文化財）の搬出訓練も行いました。
消防隊員が出火場所（浄教寺）へ放水しています。
重要文化財を収容している建物周辺に水膜ホースを設置し、延焼防止をしています。
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更新日：2023年02月08日