令和7年度有田川町少年少女発明クラブ

液体窒素実験のようす
三菱電機伊丹製作所への見学

発明クラブって?

令和7年度のクラブ員募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!

 

「工作がしたい!」「発明がしたい!」

そんな気持ちを抱いている子どもが、のびのびと学びながら活動できる場所。それが、有田川町少年少女発明クラブです。

町内在住あるいは在学の小学4年生から6年生を対象に、1ヶ月に1回、さまざまな分野の経験豊富な指導員に教えてもらいながら、科学実験や木工工作などを行います。
普段の学校の授業なら学べないこと、家庭ではできないことをたくさん体験し、この活動を通して、「どうしてだろう?」と自分で考える力を養っていきます。

 

お申込みの際は、下記申込フォームから必要事項を入力、送信してください。

👉https://logoform.jp/form/aJfk/996404

 

令和7年度和歌山県少年少女発明クラブ夏季合同大会

令和7年8月19日(火曜日)、夏季合同大会に参加しました。

那智の滝の前で集合写真

県内の発明クラブ員が一堂に会し、夏季合同大会を開催しました。大会では、那智の滝の見学を行い、大自然の迫力を体感しました。

話を聞いているようす

大きな会場にドキドキ…。

少し緊張気味に、今日の説明を聞きました。

歴史の学習を聞きにいく様子

語り部さんにつづき、次は歴史学習です。

どんな歴史を学べるのか、ワクワクしています。

 

語り部さんによる歴史学習

語り部さんのお話に、真剣な表情。

昔の暮らしや出来事が、まるで目の前に広がるようでした。

那智の滝の前で集合写真(有田川町のクラブ員)

いっしょに参加したクラブ員みんなで集合写真を撮りました。歴史学習を通して、クラブ員同士の交流も深まりました。

第4回 電車の仕組みを学ぼう! in 三菱電機伊丹製作所

令和7年8月22日(金曜日)、第4回目の活動を行いました。

バスの様子

第4回活動は、三菱電機伊丹製作所へ工場見学です。移動時間も、クラブ員同士が打ち解け合う大切なひとときとなりましたね。

お昼ご飯の様子

到着後は大きな建物にワクワクしながら、昼食をとりました。これからの工場見学を楽しみにしている様子でした。

授業の様子

昼食後、伊丹製作所の説明を聞きました。

クラブ員たちは、積極的に手を挙げて参加していました。

工場見学へ向かう様子(ヘルメットと安全メガネを装着)

さっそく工場見学に向けて、ヘルメットと安全メガネを着用し、準備を整えました。

工場見学に向けて、さあ出発です!​​​​​​

全員で集合写真

工場見学を終え、最後に集合写真を撮りました。貴重な体験をさせていただき、子どもたちも楽しい時間を過ごすことができました。丁寧に案内をしていただいた三菱電機伊丹製作所の皆様、本当にありがとうございました!

第3回 リングキャッチャーのサイエンスといろんなスライム作り

令和7年7月26日(土曜日)、第3回目の活動を行いました。

紙コップへ材料を入れてかき混ぜている様子

第3回目はスライム作りとリングキャッチャーについて学びました。早速、材料をかき混ぜていきます。

慎重に液体を加えている様子

入れすぎに注意して、慎重に入れています。入れる量によって硬さが変化するので、少しずつかき混ぜながら様子をみてみます。

先生に順番に材料を足してもらっている様子

準備ができた人から、順番に先生から材料を入れてもらいます。

磁石にひっつくスライムの完成

磁石にくっつくスライムの完成です。磁石を近づけるとスライムがくっついてきます。

リングキャッチャーを使って遊んでいる様子

次は、リングキャッチャーです。なかなか、成功しませんでした。コツがいるみたいですね。

色んな紐とリングで挑戦している様子

色んな種類の紐とリングを使ってみんなで挑戦しました。ぜひ、お家へ帰ってリベンジしてみてください!

第2回 プテラノドンを作ろう!~カッターナイフで工作~

令和7年6月28日(土曜日)、第2回目の活動を行いました。

デザインカッターの使い方を教わっている様子

第2回目は発泡スチロールを切り抜いて、プテラノドンを作ります。普段使っているカッターナイフとは違い、「デザインカッター」を使っての工作です。

デザインカッターを実際に使っている様子

さて、実際にデザインカッターを使ってみましょう!なかなか、力がいりますね、、

描かれた型に沿って切っている様子

発泡スチロールの型に沿って、細かく切っていきます。

細かく切った発泡スチロールをさらに細かくかたどっている様子

細かく切った発泡スチロールをさらに細かく丁寧に切っていきます。力をいれすぎて、だんだ人差し指が痛くなってきましたね。

丁寧に丁寧に切り取っている様子

丁寧に丁寧に切り取っています。

プテラノドンの骨格模型の資料を読んでいる様子

資料をしっかりと読んでいますね。

今日切り取った発泡スチロールを使って、ぜひお家へ帰って組み立ててみてください!

第1回 3Dプリンターでつくった恐竜頭骨の復元教室

令和7年5月24日(土曜日)、第1回目の活動を行いました。

開校式のようす

第1回目の活動ということで、開校式を行いました。指導員の先生方、1年間よろしくお願いします!

第1回の講師先生にご挨拶

それでは早速、第1回の授業を始めます。

先生、よろしくお願いします。

ニッパーを使って、作業している様子

''ニッパー''を使って、余分なところを切りました。少し力がいるみたいですね。

カラー粘土をつかって、復元模型を作っている様子

切り取った恐竜頭骨へカラー粘土を使って肉付けしていきます。

完成品

好きな色のカラー粘土を選んでオリジナルの作品ができましたね。

発表している様子

積極的に授業に参加しています。

質問や意見はどんどん発表していきましょう!

1年間よろしくお願いします。

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更新日:2025年04月15日