認知症サポーター

認知症サポーターとは

認知症を正しく理解し、地域に暮らす認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けをする人(なにか特別なことをする人ではありません)です。

認知症について正しく理解する方法として「認知症サポーター養成講座」があります。養成講座を受けると認知症サポーターになります。

 

認知症サポーターキャラバン(外部リンク)

認知症サポーター養成講座とは

認知症を正しく理解し自分のできる範囲で認知症の方をサポートする認知症サポーターを養成します。
有田川町キャラバン・メイト連絡会と協力して出張で認知症サポーター養成講座を開催しています。
少人数でも申し込みいただければ、調整の上、お伺いします。
地域住民や住民組織、職域、学校、企業等が対象となります。
所要時間はおよそ1時間から1時間半で受講料は無料です。
受講修了者には、認知症サポーターの証である「オレンジリング」をお渡します。

※キャラバン・メイトは、「認知症サポーター養成講座」を企画・開催し、講師を務めます。

オレンジリング

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認知症サポーター養成講座を受講すると、認知症サポーターになることができます。受講者には認知症サポーターの証として、オレンジリングを差し上げます。手首や名札、カバンなど、見えるところにつけてください。

認知症サポーター養成講座の申込み

キャラバン・メイト連絡会事務局

有田川町地域包括支援センター

有田川町大字中井原136-2(長寿支援課内)

電話:22-4502(長寿支援課直通)

このページに関するお問い合わせ

地域包括支援センター


長寿支援課内
〒643-0153 和歌山県有田郡有田川町大字中井原136-2
電話番号:0737-22‐4502(課直通)
ファクス:0737-32-9761
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更新日:2023年04月18日