世界から脚光を浴びるスパイス ぶどう山椒
トップシェフも注目のスパイスの雄
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」。
小柄でも強い意志やすぐれた才覚をもち、あなどることができない人を山椒にたとえたことわざですが、この通り、山椒は小粒ながらも少し加えるだけで、彩りをそえ、料理を引き立ててくれます。
古くから薬や香辛料として利用されてきた山椒ですが、現在も、新芽や若葉は和のハーブとして、実は和のスパイスとして利用されています。
そんな山椒の中でも大粒で香り高い品種として知られるのが有田川町発祥の「ぶどう山椒」です。
最近では世界のトップシェフも注目し、その豊かな香りから新たな用途に可能性を広げるぶどう山椒。その山椒を生産量日本一の有田川町で育てようと、若い就農者も増えてきています。
詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。
紹介記事
和歌山・有田川で「ぶどう山椒」収穫ピーク 豊作に笑顔の生産者【和歌山経済新聞】(外部リンク)
和歌山・有田川町で花さんしょう収穫高級食材をネット販売で全国へ【和歌山経済新聞】(外部リンク)
和歌山・有田川町の「ぶどう山椒」プロジェクトで龍谷大がコンペブロック優勝【和歌山経済新聞】(外部リンク)
関連リンク
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更新日:2023年04月21日