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体験交流工房わらし

紀州手漉き和紙「保田紙」の紙すきを体験

紀州手漉き和紙「保田紙」は、紀州徳川家初代藩主 徳川頼宣公の命を受けて本格的な生産が始まった350年以上の歴史をもつ和歌山県を代表する手漉き和紙です。「体験交流工房わらし」では、紀州手漉き和紙「保田紙」の伝統を継承し、手漉き和紙の製造の他、便箋、葉書、封筒、団扇をはじめとした保田紙関連の商品や地元高齢者の方々がわらや布で作った草履なども販売しています。
また、紙すきや団扇作り、わら草履作りなど気軽にできる各種体験メニューもご用意しています。世界に一つだけ あなただけのオリジナル和紙やうちわ、草履を作ってみませんか。
10月に開催する“しみず保田紙 行灯アート展”では、全国から保田紙を使ったたくさんの行灯が寄せられ、工房周辺では秋の夜にやわらかな光が灯されます。ぜひとも体験交流工房わらしにお越しいただき、手漉き和紙 保田紙のあたたかさ、丈夫さを感じてください。

体験メニュー

体験メニューの一覧表
紙すき体験 体験料400円、体験時間約10分
うちわ作り体験 体験料600円、体験時間約1時間
ぞうり作り体験 体験料700円、体験時間約2時間
行灯作り体験 体験料1000円、体験時間約1時間

備考:内容、メニュー、団体料金等、詳しくはお問い合わせください。

紀伊国名所図会の絵

体験交流工房わらし

〒643-0521 和歌山県有田郡有田川町清水1218-1
電話:0737-25-0621  ファクス:0737-25-0624 

注意事項

  • 受付時間 当日15時まで
  • 団体(20名以上)は、前日までに連絡。ただし、ぞうり作り体験は団体受付できません。
  • 水曜、木曜、祝日、年末年始は休館
うちわ、わらじ、和紙の画像

商品(和歌山県郷土伝統工芸品)

紙干しの様子

紙干し

ぞうりの写真

ぞうり

女の子が紙漉体験をしている様子

紙漉体験

男の子がうちわ作りを体験している様子

うちわ作り

行灯作りの様子

行灯作り

行灯アート展の様子

行灯アート展

行灯アート展の様子

行灯アート展

道の駅 あらぎの里

「あらぎ島」展望所の近くにある国道480号線の道の駅「あらぎの里」です。
自家製のこんにゃくや豆腐をはじめ、地元でとれた新鮮な季節の野菜やぶどう山椒を使った製品、手漉き和紙「保田紙」などを販売しています。
郷土料理飲食コーナーでは、清水米と地元の野菜を使った「あらぎ定食」や「こんにゃく入りうどん」がおすすめです。

道の駅 あらぎの里
〒643-0511 和歌山県有田郡有田川町三田664-1
電話:0737-25-0088 ファクス:0737-25-0078
営業時間 10時~17時30分
定休日 毎週火曜日・年末年始(年末年始の営業については直接お問い合わせください)

道の駅「あらぎの里」外観

道の駅「あらぎの里」外観

自家製豆腐、自家製こんにゃく、ぶどう山椒の佃煮

自家製豆腐、自家製こんにゃく、ぶどう山椒の佃煮

観光案内

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更新日:2019年03月19日