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岩坂観音

大昔、法道仙人という人が、板尾のある山に来て十一面観音像を彫刻して祀ったのが、岩坂観音堂の始まりだという。

その後、弘法大師が美作国の宇那提(うなで)森で十一面観音像を彫刻し飛船に乗せて飛ばしたところ、この山についたのだそうだ。

偶然この山に巡ってきた弘法大師は、自分の造った観音像が祀られていることを大変喜び、この観音像の腹の中へ法道仙人の造った小さな像をはめ込んだ。

そして七間四面の金堂を造って祀り、“美作山法仙寺”(みまさかさんほうせんじ)と名付けたという。

今も、「岩坂の七不思議」といわれる加持井、袖かけ石、冠石、駒繋石、袈裟掛石、舟留澤、潮差石、不動の滝が残っている。年に数回の祭り日がある。
(清水町誌より抜粋)
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