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城山神社・回り舞台(県指定有形民俗文化財)

古くは旧二川村の鎮守丹生明神社といい、勧請は天慶元年とされています。

和歌山県下では数少ない回り舞台(県指定有形民俗文化財)があり、二川歌舞伎芝居の舞台となります。

舞台対面の高台奥に本殿があり、拝殿・二段式高台・石段などの地形を巧に利用した芝居見物席がうかがわれます。

二川歌舞伎芝居

城山神社(二川地区)の祭礼行事として行われる二川歌舞伎芝居は、境内の舞台で奉納上演されてきた狂言地芝居で、200有余年の伝統を継ぐ郷土芸能です。

昭和に入り戦争などで存続が危ぶまれましたが、昭和44年に発足した保存会の手で復活、昭和51年には回り舞台も修復され、江戸時代から伝えられる数多くの衣装・道具類も貴重な民俗資料として大切に保存されています。

現存する演目「寿式三番叟」(県指定無形民俗文化財)は、歌舞伎芝居の冒頭の式楽で、中の太夫が祭神の丹生都比売の化身(姫)となって演じるのが特色で、出演者は、面箱持ち、姫、おす鶴、めす鶴の4者で、「姫の舞」「鶴の舞」「鈴の舞」の3部からなり、神事として奉納されています。

二川こども歌舞伎

城山西小学校の児童達によって、「寿式三番叟」が、毎年秋に小学校の体育館で演じられています。

電話番号 0737-52-2111(代表)(社会教育課)
交通アクセス 阪和自動車道有田ICより国道480号線を高野山方面へ車で約45分


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