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吉祥寺薬師堂(国指定重要文化財)

薬師堂は、古くは光明山医王院東福寺と称し、室町時代の応永34年(1427年)に建立された棟札がある。

内陣には、本尊の木造薬師如来坐像・木造大日如来坐像・木造聖観音立像・木造毘沙門天立像・木造不動明王および二童子立像の7駆(全て国指定重要文化財、現在収蔵庫保管)が祭祀されていた。 この堂において毎年旧暦1月8日に「粟生のおも講と堂徒式」が行われる。

粟生のおも講と堂徒式(国指定重要無形民俗文化財)

おも講は、草分けの主株13戸が毎年旧正月8日に当屋に集まって行われます。
当屋には岩倉大明神と観音菩薩・薬師如来・大日如来の二幅の掛け軸をかかげ、これに礼拝し、吉祥寺住職によるお勤めのあと、御神酒を飲み食事をして親睦をはかります。

このあと薬師堂で行われる堂徒式に向かいます。
これは数え年3歳の児童が村の村員としての承認を受ける村入の儀式で、3歳児のうち最も出生の早い男児の親が雄蝶、女児の親が雌蝶となり、無言の三三九度をくみかわすというもので、現存するものは少なく、きわめて貴重な民俗行事となっています。

所在地 有田川町粟生250番地
電話番号 0737-52-2111(代表)(社会教育課)
交通アクセス 阪和自動車道有田ICより国道480号線を高野山方面へ車で約40分


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