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雨錫寺阿弥陀堂(国指定重要文化財)

杉野原の御田舞(国指定重要無形民俗文化財)の舞殿となる。

桁行五間(11.744m)、梁間五間(11.744m)の寄棟造り茅葺きの建物で、四周に切目縁が設けられている。

虹梁や肘木の絵模様などの形が室町時代後期の様式を示していること等から、15世紀から16世紀初めごろの建立と推測される。

※雨錫寺(うじゃくじ)阿弥陀堂

杉野原の御田舞(国指定重要無形民俗文化財)

杉野原の御田舞は、中世からの舞殿である雨錫寺阿弥陀堂で、稲作の生産過程を模倣的に演じることによって、その年の豊穣を祈願する予祝行事です。
全国に伝承されている御田のほとんどが田植えまでで終わるといわれていますが、春田起こしから収穫までの全生産過程を演じます。

特に、御田の冒頭に行われる裸苗押しは、屈強な男達が褌姿で肩を組み「柴燈(サイトウ)」(大火鉢のこと)の周りをまわるとても勇壮なもので、この地方独特の伝統行事です。
地区の住民の手によって大切に伝承され、隔年(西暦偶数年)の2月11日に公開されています。

所在地 有田川町杉野原976番地
電話番号 0737-52-2111(代表)(社会教育課)
交通アクセス 阪和自動車道有田ICより国道480号線を高野山方面へ車で約80分


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