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白岩丹生神社本殿(国指定重要文化財)



白岩丹生神社は、有田川町役場金屋庁舎の北東約1㎞、早月谷川の北側にあり、水の神である「罔象女神(ミズハノメカミ)」を祀る神社です。

その創立は明確ではありませんが、元は白岩山東側の白岩川のほとりにあったものを、時の鳥屋城城主であった畠山刀千代丸(とらちよまる)[畠山尚慶(なおよし)]が、明応5年(1496年)に現在の場所へ移したと伝えられています。

本殿の造りは一般的なものですが、蟇股(かえるまた)や欄間(らんま)の装飾には牡丹や松などが彫刻され、極彩色が残る非常に優れたものです。

現在の本殿は、桃山時代の特色を持つことから、棟札にある永禄3年(1560年)の建立と考えられています。昭和30年、神社に残る12枚の棟札とともに国指定重要文化財に指定されました。

また、拝殿に向かって左側の瑞垣(みずがき)の中にはネズの老樹があり、約45度の傾斜で拝殿の正面を横切っており、見事な枝振りです。ネズは成長が極めて遅い樹ですが、白岩丹生神社のものは幹周りが2.7mもあり、全国的にも屈指の老大樹と考えられており、県指定天然記念物に指定されています。

電話番号 0737-52-2111(代表)(社会教育課)
交通アクセス 有田川町役場金屋庁舎の北東約1km、早月谷川の北側にあります。


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